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稽古雑記 陳家太極拳

植芝盛平開祖や、特に塩田剛三師には顕著に映像など残っているが、触れた瞬間相手が飛ぶとか崩れると言う技(というか現象)。佐川幸義氏も同じようなことをされたというが、ということはたぶん武田惣角氏もそのようなことを見せていたのだろうか。

作用として同様のことかどうかはまだ分からないが、太極拳でいう抖勁ということを習う。現象としては似ている。

陳家太極拳の套路は一般的な太極拳のイメージとは大きく違い、打撃を多く含む激しいものだ(流派にもよるが)。套路の初期段階は、円や螺旋運動の連続を大きく行い、そのはたらきを身体に体得させていく。段階が進むにつれ、動きは目では見えなくなっていく。

技は完成に近づくほどに、外部からではなにが起こっているのか「目」では見えないものとなる。これはどんな武術も同じことだろう。

太極拳では、打撃にしろ触れたところからの崩しにしろ、直線的に働きかけるものはない。
例えば打撃は、見た目には腕が真直ぐ打ち出されているようでも、身体内では螺旋運動の伝達が実行されている。それは肩から腕、拳までのみの運動ではなくて、軸足と地面の関係からはじまり、腰、背中、肩甲骨とその螺旋運動を伝え、肩、腕、最終的に実際に打つ拳へと伝える。拳は硬く握るものではなく、柔らかくしなるように使う。硬いもので打つ破壊力を求めるのではなく、螺旋運動を相手の体内(の水分)に波動として伝えるための道具として使う。

触れた瞬間の崩しや飛ばしたりすることも、打撃と同じ働きをその触れた部分で起こす。パンと当たっているように見えるが実際は瞬間的に体幹を短く振るわすようにして螺旋波動を起こす。(・・・ようだ。)現象は目には見えない。

できるようになるとは思えないが、せっかくそういう現象がもともとは多く見られる合気道しているのだし、まあ、どうせ稽古するならそういうことも考えながら・・ね。
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by shingetsu-ay | 2007-01-16 11:39 | 雑記
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