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by shingetsu-ay
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認知症介護のプロフェッショナル
NHKの番組 「プロフェッショナル 仕事の流儀」で、九州のグループホームのホーム長をされており、認知症介護の第一人者といわれる大谷るみ子さんという方が出演されていた。
タイトルは、
「介護は、ファンタジー ~認知症介護・大谷るみ子~」
(24日の深夜に再放送あり)
『心と向き合うのが、仕事』
この言葉が繰り返されていた。
介護職にとって基本であり当たり前の姿勢なのだが、日々に忙殺され、ストレスに蝕まれ、そんな基本の言葉がことさら心に響いた。
50歳の女性であるこの方のスケジュール帳はA4サイズ、1ヶ月見開きのページは予定がびっしりで真っ黒だった。
「このノートがないと全部忘れます」
とおっしゃっていた。
先日うちのホームにボランティアにきてくださったSさんはたしか還暦と伺った。
この女性も仕事、芸事、ボランティアなど、分刻みで行動されている。
こういう年上の先輩女性たちを知り、接して、自ずから生きたい方向が見えてくる。
そして、5年先、10年先、20年先の充実した生き方のためにも、現在が大切。
タイトルは、
「介護は、ファンタジー ~認知症介護・大谷るみ子~」
(24日の深夜に再放送あり)
『心と向き合うのが、仕事』
この言葉が繰り返されていた。
介護職にとって基本であり当たり前の姿勢なのだが、日々に忙殺され、ストレスに蝕まれ、そんな基本の言葉がことさら心に響いた。
50歳の女性であるこの方のスケジュール帳はA4サイズ、1ヶ月見開きのページは予定がびっしりで真っ黒だった。
「このノートがないと全部忘れます」
とおっしゃっていた。
先日うちのホームにボランティアにきてくださったSさんはたしか還暦と伺った。
この女性も仕事、芸事、ボランティアなど、分刻みで行動されている。
こういう年上の先輩女性たちを知り、接して、自ずから生きたい方向が見えてくる。
そして、5年先、10年先、20年先の充実した生き方のためにも、現在が大切。
by shingetsu-ay
| 2008-11-21 23:35
| 介護・福祉